遊びの達人　#キャンプ場　Vol1　Nine Village

ここが推せる

山の中腹にありロケーションが抜群。松山市内が一望でき、夜は素晴らしい夜景を堪能できる。
絶景で食べるキャンプめしは最高な気分にさせてくれること間違いなし。

女性に嬉しい女性専用パウダールームとトイレを完備。シャワールームもあり、テント設営後の不快感が解消できる。
炊事棟の蛇口は伸縮可能なシャワーノズルも設置され洗い場も清潔に保たれる。細やかな気配りが嬉しい環境。

ドッグランも場内に併設されており、広がりを見せているペット同伴可能なキャンプ場。

asobientのキャンプ地探訪！

6×12mの広さがあり、車はサイト前またはサイト内に横付け可能。

コンテナハウス付きのサイト。コンテナの使い方はあなた次第。
少し高台に位置し、ロケーションはテントサイト以上。

温水洗面台や化粧台、ドライヤーなどを完備。シャワールーム使用後に女性には優しい設備。

キャンパー共有スペース。デッキテーブルや椅子もあり、夜は夜景を楽しみながらお酒をのみ仲間と語らうもよし。

ここをキャンプ地とする！！

遊びの達人の1回目として、ようやくasobientの業務も落ち着きを見せてきたのでスタッフである“中の人”が夏休みを利用して久しぶりのキャンプへ出掛けてきました。
今回は“中の人”と同居する女性（以下、おくさん）の実家への帰省も兼ねて愛媛県キャンプ場をチョイスしました。
“NineVillage”
今春グランドオープンしたばかりのキャンプ場。
出発前に見たHPのキャンプ場からの眺めがとてもインパクトがあり、とても楽しみにしていました。
ただ、一つ問題が・・・。

“中の人”、とある事情から夏のキャンプが苦手でして、“中の人”家では梅雨に入る6月中旬から9月中旬まではシーズンオフなのです。
が、アウトドアグッズを扱う者として自然とも仲良くならねばと、これを機にオールシーズン365日がキャンプ日和を目指します！！

山道を結構すすんだところに、“NineVillage”はあります。
入り口を入るとすぐにHPでみた景色が広がり、「おー」という声が自然とあがりました。
管理棟にて入場手続きを行い自分たちのサイトへ車を付けテント設営します。
今回利用したのはテントサイトの２番。
眼前に松山市内が一望できる場所です。
区画は縦長なので両隣が思った以上に近い感覚です。

※今回はグランドサイズのタープにルーテント仕様。
眺望を重視してフェンス前に調理台として使用するOLDASHIBAアイアンラックと焚火台を配置。
これでもだいぶ余裕あるテントセッティングとなりました。

真夏の炎天下の設営はいくら簡単セッティングだといっても大変。
“中の人”からは大量の“肉汁”が・・・。「これだから夏キャンプは・・・」と思っていたところに管理人の方から「シャワー使えますよ！」という天の声が！！
早速使わせていただきました、おくさんから。シャワー後は女性専用パウダールームでヘアケアと顔面修理を行いさっぱり感満載でテントへ戻ってまいりました。
女性にはとても嬉しい施設です。

※キャンプでお風呂に入れないことが敬遠されがちですが、これなら行ってみたくなるでしょ？

“中の人”家では、映えるキャンプめしを作るという感覚がなく、「簡単」がキーワードです。
今回は「塊肉を焼いて食う」がメインで、あとはいつもの某コーヒーファームで入手するグリーンカレーです。
でも、ちょっと頑張って、ローストビーフにチャレンジしてみました。

asobientのグリルプレートで表面に焦げ目を付けて後はホイルに巻いて数十分。
控えめに言って、「完璧」「うますぎる」「これからは定番だ」っていう感じです。
グリルプレートの力をまざまざと見せつけられました。

※厚さ10mmのグリルプレートは熱伝導率と蓄熱性が高いことから外はカリッと中はジューシーに焼けます。
OLDASHIBAアイアンラックは調理台として焚火台での調理可能です

夏なので焚火は少し遠慮して、その代わりに夜景と星空の明かりで（光量足りない？）お酒を飲みながら「chill time」を過ごしました。
NineVillageの夜はホントに素敵な時間を過ごせます。

夏キャンプはキャンプ地によっては寝苦しさとの戦いですよね。
でもこの日は快眠できたんです。
半分は運もあったかもしれませんが、山特有の強風もなく穏やかで、標高が少し高いので気温も低かったこともあるのか扇風機も使わずぐっすりでした。

快眠だったので朝から元気いっぱいで、朝日を見ながら、これもまた頑張ったエッグマフィン。
朝の「chill time」を過ごし、後片付けをしてチェックアウトぎりぎりまでたいざいさせてもらいました。
初めて夜景の見えるキャンプ場に行ったのですが、ちょっと贅沢空間でしたね。
また必ず行こうと思っています。
スタッフの皆様、ありがとうございました。